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診断授業に参加した生徒の
2022年合格実績
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過去の合格実績
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算数・文章題得点力徹底診断 3つの特徴 |
特徴その1 |
算数の無料診断授業の中で、文章題の正答率を下げている原因を解明します。 この診断授業は、教室長が直接行います。 |
特徴その2 |
診断授業の後の面談で、解明された原因を解消するための勉強方法をご提案します。日々コツコツと行うトレーニングや、考え方やテクニックの習得方法など。 |
特徴その3 |
問題集を解いて解説してもらうだけでは不十分な場合が良くあります。特に問題の読み間違いなどのケアレスミスは、何らかの悪い癖が付いてしまっているかもしれません。その場合「気を付けて」だけではなおりません。その癖をなおすためのトレーニングも含めて提案します。 ゴールフリーに入会するかは任意ですのでご安心ください。 |
算数・文章題得点力 徹底診断は こうして生まれました |
私に気づかせてくれた 生徒のある言葉 はじめまして。ゴールフリー江坂教室の教室長、倉知(クラチ)と申します。 「算数の文章題が苦手」と相談したら 「何度も解いて、パターンを覚えてください」 というアドバイスを受けたことはありませんか? 確かにその通りですよね。 でも、同じ種類の問題ばかり解いてたら、その時は解けても、模試では解けない、という人も多いのではないでしょうか? それどころか、翌日にはもう解けなくなっている、そんな方もいらっしゃいます。 「何度も解いてたら、そのうち解るようになります。」 「できないのは、演習量が足りないからです。」 そう言われて、頑張って演習しようと思っても、次から次へと新しい問題を習うので、そんなに繰り返す時間が一体どこにあるのでしょう。 結局、一向に模試の成績が上がらない。そんな方も多いのではないでしょうか? 文章題が苦手な子の点数を上げるのには、皆さん苦労しています。 私も指導する側になったばかりの頃は、問題集をいくらやっても、なかなか大きな成果が上がらない生徒が何人もいました。 同じ説明をしても、理解する子も、理解しない子もおり、線分図を描いたり、絵をかいたり、その頃は、いかにわかりやすく説明するか、に心を砕いていました。 しかし、何とか理解してもらい、 その場で何度も数値を変えて練習させて、問題が解けるようになっても、翌週、同じ問題が、 「あれ~?忘れちゃった・・・」 と、もう解けなくなっていることも良くありました。 ところがある時、小学校4年生の生徒と算数の授業をしているとき、その生徒の言葉から私の意識は変わりました。 「そういうことか!」 その言葉とは 「この問題は習ってないから解けません」 という言葉でした。 その時、(おや?)っと思ったのです。 他にも 「この問題は何算ですか?それが分かれば解けます。」 「この問題の線分図の描き方を教えてください。」 といった発言を聞いて、確信を持ちました。 (この子は自分の頭で考えていない。) (考えずに、解き方を暗記して機械的に解こうとしている) そこで私は、 「どんな解き方でもいいから、自分で考えて解いてごらん。解き方に決まりはないから」 と指示しました。すると 「えっ?解き方って決まってないんですか?」 「そうだよ。同じ問題でもいろんな考え方で解けるから、自分が思った通りに解いていいんだよ。だから、一回試しに、考えてごらん。」 「そうなんだ、習った通りにしないとダメだと思ってました。」 その後、かなりの時間をかけて「こうですか?」と自力で答えを出しました。 正解でした。 その時の、その子の嬉しそうな表情は今でも覚えています。 この子の場合は、考える力がなかったのではなく、自分で考えてはいけないと勘違いしていたのです。 そのあとの学習は、それまでとガラッと変わって、途端にスムーズになりました。 自分の頭で考えるようになってから、説明を聞いても理解が早く、全部を説明しなくても、次々に解けるようになっていきました。もちろん、翌日もちゃんと覚えていました。 さて、この時私が気づいたのは、 自分の頭で考えさせないといけない、 ということではありませんでした。 子どもたちが抱えている問題は、子どもたちが何を考えているかを聞き出さないと解決しないということでした。 大人が想像できる範囲を超えたところに、子どもたちの問題が潜んでいる、ということです。 そこから、子どもたちに解き方を教えるよりも、子どもたちがどう考えて解いているのかを教えてもらう方が話が早いということに気が付いたのです。 他にも、 ・自分で考えるのがめんどくさいので、考えてるふりをしてる子もいました。 ・今やってるのが何算か、まったく意識していない子もいました。 ・公式の意味を理解しようとしてない子。 ・線分図の線が何を表しているのか知らないまま、丸写ししていた子。 ・こちらが説明している間、聞き流して、最後に書いた式だけ見て真似して解いてる子 そもそも本人が理解しようと思って聞いてないケースもいっぱいありました。 いくら説明しても、理解しないはずです。 理解しなければ、忘れるのも早いです。 そうは言っても、子どもたちの頭の中を聞き出すことは簡単ではありません。 そもそも「考えろ!」と言われて考えるくらいなら、とっくに問題は解決していたはずです。 考えられなくなっている原因もいろいろありました。 ・先生の「私の教えたとおりに解きなさい」という指導を 「何も考えずに言われた手順通りに解け」と勘違いしてしまった子 ・算数において「考える」ということがどういうことか理解していない子 ・めんどくさくて逃げてる子 ・あきらめてる子 ・そもそも受験に前向きでない子 そういった、動機の部分まで含めて対応すれば、必ず前に進めるのです。 そのことに気が付いたとき、明るい光が見えてきたのです。 それから数年の歳月を経て、ある程度の手法と状況に応じた臨機応変な対応が出来る様になりました。 その後私は、24年間に2000人以上の生徒を見てきた中で、この力を磨いてきました。 さて現在ネットで「算数 文章題」と検索すると、様々な手法が出てきます。 しかし、文章題ができない理由を、自身の体験から1つに決めつけて、それを解消するような指導法が大半であることに驚きます。 なるほど、それで解決する人もいるのでしょう。 しかしそれが、全ての人に当てはまるかというと、絶対にそんなことはありません。 一人ひとり引っかかっている原因は違う、というのが2000人以上と関わってきた実感です。 だから、「こうしましょう!」という前に、どう考えて解いているのかを分析する必要があるのです。 本当に効くかわからない薬をいきなり飲むは危険です。 まして、いろんな薬を手当たり次第に飲むのはもっと危険です。 算数の場合は、効果がなければ「自信を無くす」という副作用がかなりきつく出ます。 ちゃんと診断して処方箋を書いてもらってから薬を飲みませんか? 少しでも可能性を感じていただけたなら、ぜひ「算数・文章題得点力徹底診断(無料)」をお申し込みください。 ほとんどの場合、原因が明確になります。 原因さえわかれば、対処法は必ず見つかります。 万が一、原因が特定できなかったり、短期間で効果のある対処法が見つからなかった場合はごめんなさい。 それでも、中学受験に関しては、文章題の得点力がなくても点を稼ぐテクニックや、算数の減点部分をどこで取り返すかなどトータルの作戦アドバイスもさせていただきますので、まったく無駄足にはさせません。ですから、ほんとに算数でお困りの方は、ぜひ試してみてください。 お待ちしています。 |
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ゴールフリー江坂の 算数・文章題得点力 徹底診断(無料) を受けることで
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過去の 徹底診断事例 |
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こんな悩みをお持ちの方にオススメです |
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申し込みの 4ステップ |
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3営業日以内に担当者より、メールまたはお電話で折り返しご連絡し、ヒアリングを実施いたします。 |
ヒアリングの内容をもとに無料診断授業を実施いたします。 ・コーチと楽しく勉強しましょう。 ・その中で、お子さんが算数文章題で困っている、本当の原因を探ります。 ※診断授業当日は、お子さまだけの参加でも構いません。 |
診断授業の後、または後日に面談を実施いたします。 ・診断授業からわかった、本当の原因や、それを克服するための方法をご提案します。 ・克服方法の中に、ゴールフリーでの授業が含まれている場合、入会をご検討ください。(ゴールフリーでの授業が必要ない場合もあります。) |
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